MONO ROGUE FILE:002

MONO(モノ)・・・単一、単独による
ROGUE(ローグ)・・・悪党、群れから離れて凶暴な様
MONOLOGUE(モノローグ)・・・独白、独演劇

個人が行う能力の解放でもあり、ブランドのクリエイターとして行う構築とは違う位置にある個人的表現。ヴィジョンを映し出す事によって示されるクリエイティビティは、独演劇の様に身勝手なコントロールとディレクションで描写される。

「MONO ROGUE」は高蝶智樹が単独で行う表現行為であり独り語りに近い手法で、写真によって描写する事だけを考えて自身が手掛けるブランドのシルバーアクセサリーを使用する。スタイリングを考える事はシルバーアクセサリーの在り方を長い時間で考える為の大事な要素として位置付けている高蝶の定義は、ブランドのクリエイターとして能力を発揮する際のものであり、個人的表現は其れとは別の位置に存在する。

ヴィジョンをカタチにし、新たなヴィジョンを構築する。言葉にすれば簡単な様で実際に行うには苦難が伴のであろうが、表現に携わる制作を個人で行い個人で監督する能力が優れたものなのか否かを問うでも無く、ただヴィジョンを示す事によって続ける表現。このヴィジョンがまた新たなカタチを生み、新たなヴィジョンへと連鎖させる事が、クリエイターでありディレクターである高蝶の能力でありモノローグでもある。

 

人が動き続けるのに睡眠と食事が必要である様に、毎日の暮らしを行うには住居が必要になる。しかし、それだけで目紛しい世の中をタフに生きていけるだろうか?

新しい何かを見つける為の刺激や、自分らしくある為のスタイル。何か行動を起こす為には心に響く燃料が必要だ。音楽やアート、嗜好品やファッション、誰かとの時間やスポーツ。そして、旅とクリエイティブ。
物を創るという行動、その為に必要とされる刺激を表現する事で、誰かが行動する為の燃料になる様に、クリエイティブの現場をフォーカスし、そこに携わる様々な事象や場所・人達を幅広くお伝えしていきます。