RUMBLE-REFUSE STYLE- 008

好みの物だけを全て組み合わせれば好み通りのスタイルが出来上がるか?そんな問いに対する答は“NO”になる事の方が多い。物同士を語り合わせる様に組み合わせるからこそ構築されるスタイルは、時に利便性が優先され時には削ぎ落として必要最小限に抑える事で効果を発揮する。物が語り合ってくれる為の共通言語になるスタイルが向う方向性が定まっていれば、何が必要で何が不必要かは自ずと見えてくるし、方向性に合わせて物は雄弁に語り出す。持ち前のスタイルに新しいアイテムを、新しいスタイルに手持ちのアイテムを、物が語り合う事で生まれるストーリーを求めて楽しむ。他では目にする事の出来ないシルバーアクセサリーを軸にして編み出されるスタイリングで、物を語り合わせる様にREFUSEに並ぶ数多くのアイテム同士を組み合わせてのブラッシュアップで印象を変化させるスタイリング・プロジェクト「RUMBLE」。

RUMBLE-008

“シンプルなのが一番”とか“結局はスタンダード”みたいな事はよくよく言われる事ではあると思うんですけど、シンプルもスタンダードも世代とか国の文化によって違うんで基準を何処に置けば良いのか判らなくなってしまう事もあるんですよね。そんな時って殆どの世代で共通のアイテムは“パーカー”だと思います。

シンプルとかスタンダードの意味が、最近ではユニクロとかのファストファッションで手軽に買えるアイテムでの構築となってしまっている傾向もありますが、シンプルであるからこそアイテムには上質さが求められてきますし、スタンダードであるからには普遍の良さを求めていきたいところではないでしょうか。

パーカーと言ってもパターンやシルエットや素材によって千差万別となっきますし、REFUSEで扱っているパーカーもブランド毎に違いが大きいですが、シンプルでスタンダードと言えば「SCHAEFFER’S GARMENT HOTEL」のパーカーしかないでしょう。着てみると生地の厚さと心地好さ、ブラックのボディにリブだけをインディゴにする粋な仕様とririのジップは細かな2トーンカラーで構成されていて、余計な装飾は一切無しのシンプルさの中に拘りがつまっていて、スタンダードなパターンとシルエットは長年楽しめる質の良さを感じさせてくれます。

そんなパーカーに合わせるシルバーアクセサリーに今回は「VANITAS」のクロスペンダントをチョイス。インナーに選んだ「SCHAEFFER’S GARMENT HOTEL」のTシャツも無地でシンプルなだけに、代表的なモチーフが最も映える組み合わせじゃないでしょうか。ハリウッドの「SCHAEFFER’S GARMENT HOTEL」のストアでも「VANITAS」がセレクトされている事が頷ける組み合わせですね。シンプルにと言う事だけであればシルバーアクセサリーはコレだけでも良さそうな気がしてきますが、シンプルな中でも個人を演出して語ってくれるのがシルバーアクセサリーの魅力の一つですので、もう一歩二歩と組み合わせを楽しんでいきましょう。

右腕バングルとの組み合わせには細身のブレスレットを合わせる事でバングルにワンポイントで組み込まれた真鍮のカラーが強調されますし、パーカーのジップとの愛称も抜群です。右腕がヘヴィになってくる対象として左手には強いモチーフのスカルリングを1点のみにする事でシンプルさを崩しません。

Dickiesをベースにカスタムした「ANOTHER HEAVEN」の新作パンツは、スタンダードなシルエットにストレッチの利いた素材でアクセントとしてグラフィックのプリントがブランドのカラーを見せてくれますが、上半身がシンプルな纏いであるだけにグラフィックのアクセントが程良くシルバーアクセサリーとマッチします。

腰周りにはウォレットチェーンを合わせても相性が良いですが、今回はシンプルさを重視で「Loud Style Design」のウォレットハンガーを組み合わせて、アメリカンスタンダードだけで終わらせないREFUSEならではのRUMBLEスタンダードなスタイルにしています。パンツのグラフィックと合わせてもバックスタイルにも抜かり無しですね。

トップにハットを持ってくるのもアリですが、キャスケットの方がこのスタイルには柔らかさをプラスしてくれて全体を上手く纏めてくれます。ハットはジェントルな印象もある反面、組み合わせによっては強面な印象を醸し出してシンプルな良さを削いでしまうので、シンプルで落ち着きのある上質なスタイルにはキャスケットが良いんではないでしょうか?今回はシンプルで落ち着きのあるスタイル。それでも、やっぱり足元はブーツを選びたい。スニーカーや短靴も勿論良いんですがブーツに対する愛着や拘りって、いつまでも忘れられない名作映画みたいに何度も繰り返して観たい良さだと思うんです。そんな思い入れだけでなく「SCHAEFFER’S GARMENT HOTEL」のヘヴィなパーカーともヴィンテージブーツをベースの「Loud Style Design」カスタムは相性が良いです。

パーカーのジップをフルオープンにすると見え方は大きく変わります。ネックレスの長さをチェンジする事でペンダントの位置を上手く合わせ、ベルトのバックルが動きの中で見えてくるぐらいの腰位置がパンツの履きこなしとしてもベストになってきますので、体型に合わせたサイジングで選ぶ事と着こなし方でシンプルでスタンダードなスタイルを自分流にしていけると思います。

落ち着いた大人のスタイルでシルバーアクセサリーをどう合わせていくか?は年齢を重ねていく中での課題だと思いますが、無理に落ち着く必要がある訳でも無いですし無理にツッパる必要も無いですが、デイリーでの丁度良さがシンプルでスタンダードなスタイルでは無いでしょうか?そんなスタイルでこそ、上質で拘りのあるアイテムを選んで楽しんで下さい。

[STYLING ITEM]

キャスケット:Loud Style Design¥32,000- ジップパーカー:SCHAEFFER’S GARMENT HOTEL¥45,000- ポケットティーシャツ:SCHAEFFER’S GARMENT HOTEL¥9,500-チノパンツ:ANOTHER HEAVEN¥16,000-ワンメイクブーツ:Loud Style Design¥160,000-

ネックレス:Vanitas VN-001 ¥60,000- 左手人差指リング:Vanitas VR-006 ¥45,000- 右手バングル:Vanitas VBG-001 ¥52,000- 右手ブレスレット:Loud Style Design LDB-004 ¥45,000- 右手中指リング:ANOTHER HEAVEN AHR-006 ¥15,000- ベルト:Loud Style Design ULB-002¥90,000- ウォレット:Loud Style Design UGW-005¥95,000- ウォレットハンガー:Loud Style Design LDWH-004¥72,000-

※表示価格は全て税抜き価格となります

 

ご紹介をさせて頂いたアイテムはGALLERY・GARAGE REFUSEそして一部を除きONLINE STOREでのご購入が可能となりますので、ご興味のあるお客様は是非ともご確認ください。

GALLERY REFUSE

東京都江東区森下1-13-11 TEL: 0356001972

GARAGE REFUSE

東京都江東区森下1-11-7 TEL: 0362402972

 

ONLINE STORE

 

1999年に高蝶智樹によって設立されたREFUSEは、空間であり組織であり概念である。
GALLERY、FUCKTORY、GARAGEの三拠点からなる創作と表現の空間は、エクスペリエンスを齎す事によって生まれる新たな選択を軸として構成されていて、空間毎にそれぞれ違ったスタイルと時間を楽しむ事が出来ます。
また、GALLERYでは空間と創作を楽しむイベントとして「GALLERY MADE」が毎月行われ、GARAGEでは「TRADING GARAGE」というREFUSEならではのイベントが不定期で行われます。

BRAND LIST
GALLERY REFUSE: Loud Style Design, VANITAS, BLACK CROW
GARAGE REFUSE: ANOTHER HEAVEN, 十三, SCHAEFFER’S GARMENT HOTEL, TNSK, …and more