WELL-BEING ACT:009-2 ANOTHER HEAVEN

「潜在意識は否定形を理解しない」と、よく言われますね。“引き寄せの法則”みたいな類いの話ではよく使われているのを見聞きする人も多いんじゃないでしょうか?「不幸になりたくない」と否定形で思うと、潜在意識は「なりたくない」を理解せずに「不幸」をイメージして意識に染み込ませてしまうので、「幸福になりたい」と思って幸福なイメージをした方が良いと。

他方、「意識は否定形に対してイメージを拒否出来ない」とも言われます。例えば、「青をイメージしないで下さい」と言われると「青」をイメージしてしまい。「見ないで」と言われると、見たくなったり見たらどうなるのか何故見たらいけないのか?と見ようとしてしまう。等の様に、否定形である事によって意識はイメージする事を拒否出来なくなる。そう言った類いのお話。

コレって、どちらも詐欺で使われる手口と凄く似ているんですよね。こうした手口・口上で働いている作用は、仕掛ける側が“限定と制約”。仕掛けられている側にとっては“確認と制御”。どちらも常識や倫理観が働いている事がベースになって行われます。詐欺と書きましたが、引き寄せの法則や何かしらのセミナーでこうした口上を“ツカミ”として使用するのが悪いと言いたい訳じゃないので簡単に説明してみます。

最初の不幸と幸福の話は、人が幸福を得たいとの常識や其の為に何が必要か?に話を“限定”し、否定形を使うの良くないのだと“制約”させます。すると、意識のベクトルは幸福を得たがっていると“確認”させられ、其の為に否定形のイメージを行わない様に“制御”する。そうなると、幸福の為に勧められた何かを購入したり行ったり話を聞き入れやすくなります。又、其れ等を否定する事をしなくなってしまう。こうした働きを揶揄した映画がMCUの「アントマン」シリーズでも知られる監督ペイトン・リードとジム・キャリーのコンビで「YES MAN」として2009年に公開されましたね。

もう一方の話はもっと単純です。最初に仕掛ける側に「意識は否定形に対してイメージを拒否出来ない」と言われてしまうと、其れが本当か“確認”したくなり相手の話を聞く様に意識を“制御”します。そこに「青をイメージしないで」と“限定”された対象と“制約”として否定形の言い回し。そうなると殆どの人が「青」をイメージしてしまい言われた事が本当だとの信憑性を得ますので、仕掛ける側の言う事を信じる様になっていきます。けれど、これは逆に「青をイメージして」と、言われても同じ事が起るんですよね。意識は常識的には提示された言葉に対して反射的にイメージする様に出来てますから、単純なロジックでしかないんです。

これは意識の優先順位を変化させるテクニックとして用いられる事が多く、自分が必要としていた対象の優先順位が操られ、恰も其れが正しいかの様に刷り込む為のロジックとしてPRやビジネスの現場でも確立されていますね。所謂、消費の為の手口と言うヤツです。逆を返せば、人の中で優先順位は定まっている様で実のところ曖昧で移ろい易いのだと言うお話でした。

さて、ファッションやシルバーアクセサリーにこの話を置き換えてみましょう。現状のアイテムやコーディネートを「ダサイ」とか「物足りない」「古い」と否定形で示唆されると、大筋の反応は固執か改変です。つまり、否定された事を否定する方向か否定された点を改める方向か。多くの場合は改変を選んで、新しい物に買い替えたり買い揃えたりする事を意識します。何故ならSHOPやWEBサイトを訪れている時点で、新しい何かの情報や刺激・評価を求めているからですし、ファッションに限らずですが常に新しい何かが生み出され流れて行くのが社会ですから。

つまり、悲しいかなファッションは流行と言う中で揺蕩いながら商売を展開しているので、ファッションメディアも含めて多くの場合に否定形を使用し、もしくは其の逆で否定を否定して意識の優先順位を商売的に改変させようとする側面を持ちます。そして、そうした中で購入がコミュニケーションの1つとして成立している事も、購買意欲を掻き立てる為のロジックが多くなる要因でしょう。

ん~、何だか前置きが凄く長くなってきてしまいましたね。要するに、「ファッションやシルバーアクセサリーを楽しむ中での優先順位は、購入する事よりも着けこなすコンディションに在りませんか?」って、事が言いたかっただけなんです。すみません。ファッションやシルバーアクセサリーと自分との「WELL-BEING」な関係性。意識を制御したり限定するセールストークやロジックよりも、自分のスタイルを持つ制約や物の良さを引き出す為の確認の方が、優先順位が高く重要ではないでしょうか?人と物が満足出来るコンディションを探究するプロジェクト「WELL-BEING」では、新しいアイテムを購入する事をお勧めするよりも先に、ブランドやアイテムカテゴリー・ボディパーツ毎に基本や応用となる着けこなしを紹介。身に着ける楽しみに必要なコーディネートやスタイリングの提案をしていきます。

Act:009 ANOTHER HEAVEN  Key holder 02

キーホルダーやキークリップは着けこなしや着ける箇所のバリエーションが多い。それだけに1回では紹介し切れず2回に別けたら2022年になってしまった訳です。前回の記事「WELL-BEING Act:009」にて紹介してきたのが基本編だとしたら、今回は応用編。アイテム自体もシルバーアクセサリーではベーシックな前回のキークリップタイプより、更に一歩踏み込んだ鍵の着けこなしが出来るラインナップ。

生活の中で必要不可欠になってきてしまう“鍵”ですが、選択肢として隠す方法もありますね。単純に言えば鞄やポケットに入れてしまえば見えませんし、身に着けなくても何か支障がある訳でも御座いません。ですけど、どうせ必要不可欠で持ち歩かなきゃならないなら、身に着ける楽しさに含めてみたら良いんじゃないだろうか?鍵が存在する事でシルバーアクセサリーの楽しみも増やせるんじゃないだろうか?そんな気持ちで紹介していきたいと思います。

 

FRONT: Hanger type

ファッションに於ける腰周りの重要性に付いては前回に限らず今までも紹介してきてますが、今回の様にデニムパンツになった場合ですとポケット口でも遊ぶ事が出来ます。キーホルダーを腰周りに着けようとすると、ベルトやベルトループに下げるのが定番。特にアイテムが平面的な場合はアクションの邪魔にもなり難いので楽しみ易いのでは。右の腰にウォレットチェーンを下げた事を想定すると左フロントのポケット口がベター。これは鍵の長さがあるからこそ着用バランスが取れる点が特徴です。キーホルダーのサイジングとボリュームが鍵の本数と相性が良い状態なら尚お勧め。

デザイン性によってはマネークリップ等をパンツのポケット口に差し込む着けこなしもあるかと思いますが、その場合は単純なアクセントと言う感じでしょうか。キーホルダーの場合は鍵とのバランスが上手く取れているか?と、パンツの素材強度やポケット口の形状と合っているか?になります。言わずもがな、金属製の鍵であれば一定の重量がありますので、この着けこなしをするにはポケットが変に弛んでしまわないパンツの素材強度が必要。このキーホルダーに通常サイズの鍵2~3本付けなら中厚までのデニムか厚手のチノ素材。薄手でオーバーサイズな着こなしのデニムやスウェット系には残念ながらお勧め出来ません。

 

FRONT: Leather Key holder

続きましてオーソドックスなレザーキーホルダーを何処のポケットに入れるか?問題について2パターン見比べてみましょう。レザーキーホルダーは腰周りに下げるアイテムでは無く、鍵を纏めるキーリングとのセットが一般的でしょう。そうなると多くの場合は鞄に入れる事になるかと思うんですが、ちょっとしたアクセントとしてお勧めしたいのはコインポケットへの差し込み。デニムパンツが5ポケットタイプの場合に限定されてしまうのですが、コインポケットは基本的にマチ(ポケットの奥行き)がありませんのでコインに限らず鍵を差し込んでもホールドされるんです。(オーバーサイズやダルダルの古着は別ですけど・・・・)要するに鍵をコインポケットに差し込んで挟み込む様にキーホルダーのレザーパートを下げる着けこなし方。腰周りと言う広い箇所にとっては細かなアクセントですが、日常的なアクションの中では悪目立ちし過ぎない小粋さがありますね。

さて、もう一方のレザーキーホルダーは逆にレザーパートをポケットに差し込んで鍵を下げるパターン。この場合はレザーパートにある程度のサイズとボリュームが必要になってきますね。今回はANOTHER HEAVENのレザーキーホルダーでもコイン等が収納出来るタイプを使用していますが、このぐらいのサイジングとボリュームであれば鍵をポケット外に下げてもバランスが取れます。アイテムが見える様に撮影していますので、写真ではレザーキーホルダーがしっかりとポケットに納まっていない状態ですが、しっかり納まった状態で重要なのがキーリングなんですよ。キーリングのサイズが鍵とバランスが良ければ、鍵自体をアクセントとして着けこなす事が可能な訳ですし、鍵の本数に対してアクセントとしてペンダント等を一緒に下げる楽しみもある訳です。この着けこなし、実際には鍵じゃなくてペンダントやリングを下げても、キークリップ等でベルトループから下げるよりアクションの中でガチャガチャしないので、また違った楽しみ方も模索の甲斐がありますね。

 

BACK: with Wallet

今回は前回の「WELL-BEING」が基本編だとしたら応用編と先述致しましたが、ここからが本当の応用編。キーホルダー単体で腰周りに着けるのでは無く、ウォレット等に組み合わせての着けこなしと使いこなし。先ずは定番的なところから行きましょう。当WEBサイトのスタイリングプロジェクト「RUMBLE」やこの「WELL-BEING」でも幾度か取り上げてきましたが、バックポケットに差し込んだウォレットに対してキークリップを着けるパターン。腰周りやバックスタイルをヘヴィにしたいならウォレットチェーンと組み合わせて着けこなすのも良いです。ですが、お勧めとしては今回使用している様なキークリップ自体がラージサイズでボリューミーなタイプを選んでのシンプルな着けこなし。このパターンはライダースジャケットやデニムジャケットのバックスタイルとの相性が良いです。ウォレットに対して引っ掛けるハンガーパートがウォレットのサイドに位置するので、丁度バックポケットの縁に沿う下がり方が綺麗で、キークリップ自体にもインパクトがありますからね。是非一度は試してみて頂きたい着けこなしです。

ウォレットに対してキーホルダーを着けると言ってもウォレット自体の形状やデザイン、ハンガーパートの位置も様々です。先程の様にサイドにハンガーパートが位置していればキークリップタイプがお勧めですが、ウォレット正面側にハンガーパートが位置するタイプですと話は変わってきます。ほんの少しの位置の違いや仕様の違いではあるんですけど、モチーフやデザインが綺麗に見えるか見えないかで印象は大きく変化しますし、何よりバランスが取れていないガチャガチャと“無理に着けてる感”は避けたいところ。ですので、ウォレット正面側にハンガーパートが位置する場合はベルトキーパータイプの方が納まりが良いです。ウォレットにキーホルダーを下げる場合の注意点をもう一つ挙げるなら、パンツのポケット位置・ウォレットの形状・ハンガーパートの位置・鍵と、組み合わさる要素を含めてどの位置まで下げて着けたいか?で選ぶキーホルダーのタイプやサイズを考慮して頂きたい。

 

FRONT: with Coin case

「キーホルダーと鍵の腰周りに於ける見え方なのにウォレットに着けたらバックポケット必須じゃん」と、言われてしまいそうですが何も腰周りでウォレットだけを選ぶ必要は御座いません。単純な話、コインケースやカードケース等のアイテムでDカンが備わっているタイプとの組み合わせであればフロントポケットに入れて楽しむ着けこなしもあります。この着けこなしだとウォレットチェーンを下げないコーディネートであれば、鍵も含めて少し長目に下がるのがお勧めですね。前回の「WELL-BEING」でも紹介させて頂いた通り、ロングコートやジャケット等のタイトにバックポケットが隠れるトップスを選んでいる場合は、バックスタイルが綺麗なシルエットを描けなくなるのを避けたい。そうなるとキーホルダーを腰周りに下げるとすればトップスをタイトからオーバーサイズに変更するか、キーホルダーをフロントに着けるか?でも、フロントのベルトループに下げるとジャケットフロント裾とのバランスが・・・・。と、なった場合にフロントとサイドの際に位置するフロントポケット口の端から下げる着けこなし。「そんなにゴチャゴチャ考えて着けないよ」って声も聴こえてきそうですし、そんな着け方も悪くないです。しかし、所有しているアイテムの着けこなしを色々と考えてみるのが、ファッションやシルバーアクセサリーを楽しむと言う事なんじゃないかと。そんな気持ちで行っているのがこの「WELL-BEING」ですので、御勘弁下さい。

 

BACK: Key clip & Leather case

アイテムやボディパーツ毎に紹介していくと、どうしてもシンプルに際立つ方向性になりがちなんですけど、やっぱり腰周りをヘヴィ飾りたい気持ちはあったりするもんです。そんな訳でキーホルダーの腰周りに於ける着けこなしラストはキークリップとキーホルダーの組み合わせを、右腰にウォレットチェーンを着けると想定してのバージョン。キークリップから何かしらのレザーアイテムを下げるのは腰周りをヘヴィにしたい際のオーソドックスなパターン。ですが、今回は鍵をどう下げるか?もテーマとしてますから鍵を入れておけるレザーアイテムとキークリップの組み合わせ。

一般的にもレザーのキーケースは多く出回っていますし既に使っている人も少なくないかと思います。ただ、レザーのキーケースは構造上どうしても腰周りに下げるには少し野暮ったいサイズ感の物が多く、備えられてるクリップもオマケ的な場合が少なくないんですよね。腰周りをヘヴィにしたいと思ってもシルバーアクセサリーとレザーのキーケースを着け合わせるのは避けたくなったりしちゃいませんか?これは要するにクリップとレザーキーケースのバランスが取れた状態で着けこなせば良いと言う事になりますし、それならアイテムを選んで組み合わせれば。と、なりますので今回紹介しているのは、キークリップのボリュームに合ったレザーキーケースを選んで、腰周りで長目に下げたい場合にお勧めのバランス。右腰にウォレットチェーンを備えた際、左のバックからサイドへの位置に着ける事で腰周りをヘヴィに彩ってくれます。

 

今回は鍵とキーホルダーを腰周りで。と、やってまいりましたがオマケと言うか腰周り以外で「こんな着け方とか組み合わせもありますよ」も、紹介させて頂きましょう。

with Necklace

鍵をアクセサリーとして身に着けるのに一番目立つ方法と言えばペンダントとしての使用でしょう。レザーアイテムだと上から鍵に被せるタイプのキーケース等をネックレスに合わせてファッションアイテムとして着用しているのは目にする事もありますね。ANOTHER HEAVENのスカルキーホルダーを使用してペンダント着用するバリエーションですと、鍵のサイズとネックチェーンの長さがポイント。

縦6cm程度の家の鍵等でよくあるサイズの場合はネックチェーンを60~80cmぐらいで着用するのがお勧め。勿論、鍵自体のデザインにも依りますが縦4cmぐらいまでの鍵であればネックチェーンは45~60cmが着けこなし易いんではないでしょうか。こうした着けこなしでの見え方を考えてみると、キーホルダーと鍵を繋ぐWカンによって鍵が斜めに傾くのが良いですね。アンティーク等の特徴的なデザインであれば別ですが、一般的な鍵であればWカンに小さいWカンで繋いで綺麗に真正面を向くとキッチリし過ぎな見え方。Wカンに直繋ぎするラフさが着けこなしてる雰囲気がお勧めです。

 

with Bracelet

アバンギャルドな着けこなし方って、繰り返していると意外と自分の定番として馴染み易いんですよ。そんな着けこなし方として紹介しておきたいのがブレスレットのチャームとして鍵を組み込む方法。この場合は縦の長さが4cm程度の鍵で、どちらかと言うと実使用頻度が低い物を選ぶのが良いかと。

ブレスレットのフックパートがどんな仕様なのかに依りますが、遊びを入れ易いタイプと言えばシンプルなチェーンブレスレットになるでしょう。シンプルで小さな真鍮Wカン等をフックパートに繋ぐ組み込み方ならブレスレットのチェーンパーツがデコラティブでもアリですけど、今回紹介しているキーホルダーで組み合わせるならサイズやボリューム的にブレスレットの方をシンプルに抑えておきたいですね。更に細いチェーンブレスレットであれば、チェーン自体にキーホルダーごと鍵を通す着けこなし方で遊んでみるのも試してみて下さい。

 

では、今回も最後に恒例となっている全パターンの一気見せ。相変わらずの長ったらしい解説でしたので、(ちゃんと解説しようとすると長くなるんです。申し訳ない)全パターンを写真並べて比較といきましょう。

FRONT: Hanger type AHK-010

FRONT: Leather Key holder (tag) AHLK-002

FRONT: Leather Key holder (case) AHLC-005

BACK: with Wallet AHK-011

BACK: with Wallet AHK-010

FRONT: with Coin case AHK-002

BACK: Key clip & Leather case AHK-012  AHLC-005

with Necklace AHK-008

with Bracelet AHK-008

 

2回に分けて紹介してきました腰周りに於けるキーホルダーと鍵の関係性でしたが、如何だったでしょうか?生活の中で持ち歩く事が必要になってしまう物は、現代だったらスマートフォンやマスクにもなってきますし其れ等を自分の気に入った物にする為に飾って楽しんだりもするでしょう。鍵も同じく必要があって持ち歩きますので、持ち歩く必要のある金属として着けこなしを楽しんでみて欲しいところです。

組み合わせ、着けこなし。自分がどう楽しみたいか?その為に何が必要か?色々なブランドの新作や限定アイテムは確かに魅力的ですし、新しい刺激を与えてくれる楽しみで購入はコミュニケーションでもあります。ですけど、必要としている事が最も高い優先順位であって、其の必要性は着けこなす楽しみから生まれるんではないでしょうか?購入して頂かない事にはブランドもSHOPも立ち行かない訳ですけど、ブランドやSHOPにとっての優先順位はスタイリングやコーディネートでアイテムを楽しんで頂く事だと思いますし、それがカスタマーとのWELL-BEINGな関係性だと信じて2022年もこのプロジェクト「WELL-BEING」展開していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

[STYLING ITEM]

ペンダント:AHH-018 ¥45,000- 右手親指リング:AHR-023 ¥38,000-左手レザーブレスレット:AHLB-004-BK ¥10,000- 右手ブレスレット:AHB-001 ¥25,000-

キーホルダー:AHK-010 ¥22,000- AHLK-002 ¥3,000- AHLC-005 ¥6,000- AHK-011 ¥82,000- AHK-002 ¥68,000-  AHK-012 ¥72,000- AHK-008 ¥22,000-

(全てANOTHER HEAVEN)

*キーホルダーは着用順の表記となり、表記の金額は全て税別価格となります。

メッシュキャップ:ANOTHER HEAVEN ¥6,800-  ジップパーカー:SCHAEFFER’S GARMENT HOTEL¥45,000- Tシャツ:ANOTHER HEAVEN ¥3,800- デニムパンツ:SCHAEFFER’S GARMENT HOTEL¥44,000-

 

ご紹介をさせて頂いた作品はGARAGE REFUSEにて展示販売をしております。

作品を手に取り、ご試着が可能となりますので、ご興味があるお客様はぜひともご来店ください。

GARAGE REFUSE 東京都江東区森下1-11-7 TEL:03-6240-2972

またONLINE STOREでもご購入が可能となりますので、是非ともご閲覧ください

宜しくお願い申し上げます。

ONLINE STORE

 

 

1999年に高蝶智樹によって設立されたREFUSEは、空間であり組織であり概念である。
GALLERY、FUCKTORY、GARAGEの三拠点からなる創作と表現の空間は、エクスペリエンスを齎す事によって生まれる新たな選択を軸として構成されていて、空間毎にそれぞれ違ったスタイルと時間を楽しむ事が出来ます。
また、GALLERYでは空間と創作を楽しむイベントとして「GALLERY MADE」が毎月行われ、GARAGEでは「TRADING GARAGE」というREFUSEならではのイベントが不定期で行われます。

BRAND LIST
GALLERY REFUSE: Loud Style Design, VANITAS, BLACK CROW
GARAGE REFUSE: ANOTHER HEAVEN, 十三, SCHAEFFER’S GARMENT HOTEL, TNSK, …and more