FAYDE Under preparation

どんな活動にしても一定の期間の後は間が生じる。側からすれば間髪入れずに活動している様に見えても、活動から活動への間が極端に短いが進めていた活動には一旦の区切りを付けている事が多い。FAYDEがブランドとして活動し始めてから2ndコレクションリリースを経た後、現在までは少し間が長く空いた。一般的なブランド活動として考えれば、年に一回の展示会と新作リリースを基本的なペースにしているブランドも少なく無いのでインターバルが長過ぎるとまでは言えない。それにしてもFAYDEの場合はブランド側のアナウンスとアクションが極端に少ないので長く感じてしまうのだ。

こうした活動の消極的に見える面をディレクターの小形氏がどう考えているか?は定かでは無いが、3rdコレクションに向けて新作準備中である事以外にアナウンスが無いので今回はHEATの方で独自にFAYDEのフォトシューテングを行ってみる事にした。コレクションからコレクションへのインターバル。閑話休題と捉えてご覧になって頂きたい。

活動のペースはブランド毎に違い、どれが正解かは活動する側にしか決められない。だとしても、ブランドにはリリースしたコレクションに対する説明責任があり提案するイメージを持つべきだとは思う。其れを行わないのはブランドとして活動を怠っているだけの事だ。さて、FAYDEは怠らずに次のコレクションをリリース出来るだろうか?

 

FAYDEのアイテム取扱いは「ANTIVIRAL」閉店に伴い「GARAGE REFUSE」にてご覧になれます。

GARAGE REFUSE 東京都江東区森下1-11-7 TEL:03-6240-2972

 

またWEB SITEでのご購入も可能となりますので、是非ともご閲覧ください

宜しくお願い申し上げます。

FAYDE WEB SITE

 

人が動き続けるのに睡眠と食事が必要である様に、毎日の暮らしを行うには住居が必要になる。しかし、それだけで目紛しい世の中をタフに生きていけるだろうか?

新しい何かを見つける為の刺激や、自分らしくある為のスタイル。何か行動を起こす為には心に響く燃料が必要だ。音楽やアート、嗜好品やファッション、誰かとの時間やスポーツ。そして、旅とクリエイティブ。
物を創るという行動、その為に必要とされる刺激を表現する事で、誰かが行動する為の燃料になる様に、クリエイティブの現場をフォーカスし、そこに携わる様々な事象や場所・人達を幅広くお伝えしていきます。