VANITAS Vol.20
独自のテクスチャーや様々な金属加工技術により創り出された作品の世界観がファンを虜にしてきたVANITAS
アイテム一つ一つからでもストーリーを感じさせる作品群より、アイテムをピックアップしてご紹介をさせていただきます。
さて、VANITASの作品紹介の記事でクロス・スカル・バラなど具象的なデザインの作品
そして、荒れた金属の質感を表現した抽象的なデザインの作品を連投でご紹介させて頂いておりますが、
今回の記事ではオールドコインをVANITASの加工技術を取り入れ表現した作品をご紹介させて頂きます。
ご紹介の前に過去の記事になるのですが、
このオールドコインを使用した作品を紹介した記事[GALLERY MADE -VANITAS-]がございますので、そちらの記事を是非ともご一読くださいませ
いかがでしたか?魅力的な作品が多かったと思うのですが、作品の多くがONE MAKEの為、現在は販売されていないのはご容赦ください…
VANITASの加工技術や作品を紹介したかったのです…
これからご紹介させて頂く作品はレギュラー展開をしておりますので、ご安心ください!
では、相も変わらず前置きが長くなりましたが、HOBOスタイルとも呼ばれるコインを加工してアクセサリーへと昇華させたアイテムをご紹介させて頂きます。
ベースとなったオールドコインは、デザインから「インディアンヘッド」と称されることが多い5セントコインとなり時代背景や製造数から、アメリカを代表するコインのひとつに数えられています。
このデザインベースとなるコインにスカルを彫り込んでいるのですが、このスカルからもVANITASの憂いや退廃性の表現をうかがい知ることができると思います。
No: VR-023 Size:H20mm #15〜 Price:¥32,000-(+TAX) Material: Silver925
No: VBG-007 Size:H20mm Price:¥52,000-(+TAX) Material: Silver925
リング・バングルベースとなる箇所は金属の朽ち果てていく様や荒れた質感が見事に表現されており、ディテールに至るまでVANITAS好きにはたまらないとおもいます
ただ…この金属の荒れた様や表現技法から、着用時に衣類に引っかかったり着用感が良くないのでは?と懸念される方がいると思うのですが、作り手の熟練した技術からなのか、荒れた質感の表現とはうらはらに、引っ掛かりが皆無でスムースな着用感を得ることができます。
オールドコインをベースにアクセサリーへと昇華させたアイテムは、ご紹介させて頂いた作品はもちろんのこと、これから制作されるかもしれないONE MAKEや今後の展開を含めて楽しみですねっ!
ご紹介をさせて頂いた作品はGALLERY REFUSEにて展示販売をしております。
作品を手に取り、ご試着が可能となりますので、ご興味があるお客様はぜひともご来店ください。
GALLERY REFUSE 東京都江東区森下1-13-11 TEL:03-5600-1972
またONLINE STOREでもご購入が可能となりますので、是非ともご閲覧ください
宜しくお願い申し上げます。
ONLINE STORE

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