十三 is back. 理由無き帰郷篇

説明は付かないけれど帰りたくなる場所とか、何時かは戻ってくる予感がする土地とか。そーゆーのってなんて言ったら良いんですかね?望郷の念とか郷愁とか。でも、どうなんでしょ?戻って来られる方は別に大して望んで無かったりするんじゃ無いですかね。元カノの事が忘れられなくて別れてから3年が過ぎてもヨリを戻そうと付け回してる奴って一途って言えそうなんですけど、現代社会だとストーカーって言われちゃうじゃないですか。全く持って世知辛いけど、十三が帰って来ちゃいます。

規制だとかハラスメントだとかで世知辛いったらありゃしないのが現代社会な訳ですけど、無性に辛い物が食べたくなったりするのは何でなんでしょうね。やっぱり時には刺激が必要だと本能の辺りが呼びかけて来たりするもんだからでしょうか。中学生ぐらいの頃に罰ゲームでチンチンにタバスコ塗って我慢する遊びが流行るのも本能的に刺激を求めてるって事になるんでしょうかね?三日間ぐらい腫れが引かないチンチンの思い出は忘れられないけれど、十三が帰って来ちゃいます。

そうそう思い出って言えば、子供の頃にカブトムシとクワガタを戦わせる遊びをやった思い出とか皆さんもあると思うんです。カブトムシがクワガタひっくり返したらカブトムシの勝ちって事になってたかと存じますが、たま~にクワガタがカブトムシの首根っこ挟み込んで首チョンパみたいになる事あるじゃないですか?えっ!?無いですか、そうですか。でも、鯉のエラに爆竹突っ込んでヒデブってた子供はいましたよね。子供って無邪気で残酷な様ですが、十三が帰って来ちゃいます。

残酷って言えば、同窓会があるとかで故郷に帰って十年ぶりぐらいに同級生に会うと残酷な現実を目の当たりにしたりしますよね。可愛かったあの子も、酒焼けしてしゃがれ声のバツ2のオバさんになってたり。成績優秀だったアイツが禿げ散らかしたヒキコモリンになって同窓会に来なかったり。時間って残酷だなぁ~とか思いながら、そもそも自分が同窓会に呼ばれてすらいなかった事に気が付く。そんな時ってどうしたら良いんすかね?やるせない気分になったとしても、十三が帰って来ちゃいます。

時は2024年10月13日。マサカズオノダのインスタショッピングにて、特に理由は無いのだけれど帰って来てしまう。十三 is back.

 

古より伝わる、謎の伝説で秘宝にして諸悪の根源である「十三」
名前からも一目瞭然奔放苛烈感謝感激雨霰で、そのパワーは人類が囚われている十二進法の一歩先行くトレンディーな香り高さはネスカフェゴールドブレンドにしてキャラメルマキアート。紛う事無き粉飾決済値千両御利益万両であり、高濃度カテキンとかマイナスイオンとかよりもリウマチだの顎関節症にまで効果がありそうな程に万病の元。
森羅万象老若男女が崇め奉り、ヨチヨチの赤子からフラフラの死にぞこないまで付いて回る禍々しき十二進法を、「倍率ドン!今なら何と更に倍!!」にしたのが1日24時間という決まりならば、それよりも先の次元に進んだスペクタルロマンでヒロイックアドベンチャーなスペースオデッセイが性感クリニック的カタルシスなのが「十三」
そういった様々な理由で世の中的には「十三」という概念には何かと未来に生きてる先端恐怖症な部分も御座いまして不吉に思われたりもしてらっしゃいましたがゴリライモ。
そういった諸説混同強迫観念千客万来でアイラブユーOKなんで、そこんとこヨロシク!!