十三 is back. 全米震撼篇
ハリウッド超大作映画とかが日本で公開される時の謳い文句は「全米が泣いた!!」とか「全米驚愕」だの「全米No.1」で、何かと全米を押して来るんですけど、日本人からしたら全米って茶碗に盛られたご飯じゃあないですか?白メシって事ですよね?だって全部が米なんだから小ライスか中ライスか大ライスかぐらいの話じゃないですか。米って泣いたり驚いたりするんすか?No.1はコシヒカリだか秋田コマチだか売上とか人気の一位があるんでしょうけど、米が泣いたり驚いたりの声は聞いた事が無いんです。だけど、十三がアメリカで先行発売されてました。
先に行くって事が先行ですけど、男女の床事情でも女性より先にイってはならないと頑張っちゃう男の人達が少なからずいらしゃるのが現実な訳で。そう考えると先行が何でもかんでも良いって訳じゃあないんだなぁとか思う訳で。早退とか早弁とか早漏とか先でも早くても駄目って事は社会の仕組みの中で教育されたりもするんでしょう。だけど、十三がアメリカで先行販売されてました。
早いと言ったらアレですね。早い者勝ちとか何だとかって風潮もありますんで全てが悪い訳じゃあないんでしょう。じゃあ、悪いのって何なんでしょうか?それを紐解くには悪とは何なのかを考えなくてはならないと思うんですけど、拳銃所持って日本だと悪い事じゃあないですか。でも、アメリカだと自己防衛の為に拳銃所持とかするんで悪い事じゃあ無いんですよ。そんな事を考え出したら日本が悪いのかアメリカが悪いのか判らなくなってきちゃうんですけど羽賀研二さんは3度目の逮捕されましたし、故・梅宮辰夫さんからも「稀代の悪」って言われてましたから悪いんでしょう。だからなのか、十三がアメリカで先行販売されてました。
羽賀研二さんはその昔、映画「ネバーエンディングストーリー」の日本版テーマ曲を歌っていた事でも有名ですけど、あの歌を聴いてアメリカの人達はどう思ったんでしょうかね?やっぱり全米が泣いたんでしょうか?それとも全米驚愕だったんでしょうか?取り敢えず確かな事としては全米No. 1にはなっていないって事だけです。だからなのか、十三がアメリカで先行販売されてました。
ようやく帰って来るって言うのに主戦場だった日本のマーケットを差し置いてアメリカで先行販売。そんな十三が時は2024年10月13日。マサカズオノダのインスタショッピングにて、全米を震撼させた実力で帰って来てしまう。十三 is back.

古より伝わる、謎の伝説で秘宝にして諸悪の根源である「十三」
名前からも一目瞭然奔放苛烈感謝感激雨霰で、そのパワーは人類が囚われている十二進法の一歩先行くトレンディーな香り高さはネスカフェゴールドブレンドにしてキャラメルマキアート。紛う事無き粉飾決済値千両御利益万両であり、高濃度カテキンとかマイナスイオンとかよりもリウマチだの顎関節症にまで効果がありそうな程に万病の元。
森羅万象老若男女が崇め奉り、ヨチヨチの赤子からフラフラの死にぞこないまで付いて回る禍々しき十二進法を、「倍率ドン!今なら何と更に倍!!」にしたのが1日24時間という決まりならば、それよりも先の次元に進んだスペクタルロマンでヒロイックアドベンチャーなスペースオデッセイが性感クリニック的カタルシスなのが「十三」
そういった様々な理由で世の中的には「十三」という概念には何かと未来に生きてる先端恐怖症な部分も御座いまして不吉に思われたりもしてらっしゃいましたがゴリライモ。
そういった諸説混同強迫観念千客万来でアイラブユーOKなんで、そこんとこヨロシク!!